鯉のぼりの意味、知っていますか?五節句に込められた日本の知恵
- 4月17日
- 読了時間: 2分
こんにちは。九州営業所スタッフのTです!
今期の九州営業所の入口ディスプレイは、少し季節を先取りして、
5月の端午の節句をテーマにした鯉のぼりと兜モチーフでお届けしています。

さらに、ちょうど見頃を迎えた桜も添えて、春らしさ満載の装いに。
毎年見ているはずなのに、やっぱり桜は特別な美しさがありますね。
さて、皆様は「端午の節句」以外にも節句があることをご存じでしょうか?
そもそも「節句」とは、季節の節目に行われる伝統的な年中行事のこと。
そして、代表的な5つをまとめて「五節句」と呼びます。
・1月7日 人日の節句
・3月3日 上巳の節句
・5月5日 端午の節句
・7月7日 七夕の節句
・9月9日 重陽の節句
これらは江戸時代に幕府によって公的な行事として定められたもので、
それぞれに由来や意味があります。
例えば、1月7日の七草粥や、9月9日の菊酒など、
節句にちなんだ行事食があるのも特徴です。
また、3月3日はひな祭り、7月7日は七夕として、今でも広く親しまれていますよね。
昔は、今のように気象予測や医療が発達していなかったため、
大雨や疫病、農作物の出来不出来などは、
神様や目に見えない存在の影響と考えられていました。
そのため、人々は厄払いを行い、供え物をすることで、
家族の健康や日々の安寧を願っていたのです。
そうした背景もあり、当時の節句は、
今以上に生活に根付いた大切な行事でした。
時代とともに、節句を祝う機会は少しずつ減ってきましたが、
形を変えながらも「季節を感じる文化」として今に受け継がれています。
九州営業所のディスプレイも、
そんな季節の移ろいを感じていただけるひとつのきっかけです。
ぜひ足を止めてご覧いただきながら、
季節の節目に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。



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